アフガニスタンの eSIM
Afghan Wireless、Roshan、MTN Afghanistan、Etisalat Afghanistan、Salaam で使えるデータ通信が ¥2,890 から。有効期限はなく、テザリングも含まれます。Orbislo のインストールは旅行のたびではなく、最初の一度だけです。
- 接続先
- Afghan Wireless、Roshan、MTN Afghanistan、Etisalat Afghanistan、Salaam
- 実測速度
- 19 Mbps
- 5G
- 4G のみ
- 速度制限
- 従量制プランでは制限なし
- テザリング
- 全プランで利用可

アフガニスタン のプラン
| データ量 | 有効期間 | 1 GB あたりの価格 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1 GB | 有効期限なし | ¥2,890 | ¥2,890 | |
| 3 GB | 有効期限なし | ¥2,097 | ¥6,290 | |
| 5 GBいちばん人気 | 有効期限なし | ¥1,918 | ¥9,590 |
どのプランも着いたその瞬間から使えます。使わなかったデータはプラン終了時にウォレットへ戻り、残高がゼロでもアカウントには毎月 100 MB の無料レスキューデータがあります。
アフガニスタンの 19 Mbps が実際に意味すること
アジアの中央値 43.9 Mbps は下回ります。当社が計測した 159 の渡航先のうち 157 番目なので、現地で驚くより先に、前提として計画に入れておいてください。
地図、メッセージ、決済は動き、動画に類するものは苦しいと考えてください。オフライン地図を入れておく価値がある渡航先で、ビデオ通話は走る車内から試すより WLAN のある場所に合わせて予定を組むべきです。
接続するネットワーク
アフガニスタンでは、Orbislo は Afghan Wireless、Roshan、MTN Afghanistan、Etisalat Afghanistan、Salaam を使って通信します。端末はそのどちらか一方に縛られません。つないでいるネットワークが混雑したり切れたりすると、プロファイルがもう一方へ移します。確認画面は出ず、気づくのは通信が途切れなかったという結果だけです。
これは表示速度よりも効いてきます。いま売られている旅行用 eSIM のほとんどは、国ごとに一つの提携契約を再販しているだけです。そのネットワークの調子が悪い時間帯は、そのまま自分の悪い時間帯になり、逃げ道は他社の eSIM をもう一枚買うことしかありません。複数のネットワークを持つプロファイルは、利用者が見ないところで判断を下せます。
アフガニスタン の 5G: 4G のみ。十分に整備された 4G のセルは、混雑した 5G のセルを楽に上回ります。上の数値が世代ではなく実測スループットなのはそのためです。
アフガニスタンのデータ料金
アフガニスタン向けの 500 MB プランは ¥3 からで、1 ギガあたり ¥0 です。事業者を比べるときに見るべきはこの数字です。容量の違うプランに付いた表示価格を並べても、何もわかりません。
多くの事業者があまり比べてほしくないのが、実際に使えたギガあたりの単価です。旅行用データの独立調査では、購入したデータのうち有効期限で消えてしまう割合は 20 から 35 パーセントとされています。三十日で切れるプランは、使いきれなかった分をそのまま削除するからです。Orbislo のデータに有効期限はないので、支払ったギガは次の旅行にもそのまま残ります。同じ表示価格でも使えるデータは 25 から 40 パーセント増える計算で、アフガニスタンでいえば実質の単価は 1 ギガ ¥0 ではなく ¥0 に近づきます。
期限がないので、アフガニスタン向けに買うときは、必要だと思う量より少し少なめに買って、足りなくなったらチャージするのがいちばん安く済みます。チャージは十秒ほどで終わり、インストールも不要です。買いすぎは他社では高くつく失敗ですが、ここでは損も得もありません。
アフガニスタンに到着したら
出発前、自宅の WLAN でインストールしてください。信頼できる回線があるうちにプロファイルをダウンロードしておけば、あとはアフガニスタンに着いて Afghan Wireless につながるまで、静かに待っているだけです。Orbislo の全注文で、インストールを押してから通信が使えるまでの時間は中央値 41 秒です。
着いてから確認することは一つだけで、圏外だというお問い合わせの六割ほどはこれが原因です。Orbislo の回線でデータローミングをオンにしてください。iOS でも Android でも初期状態はオフです。ここでいうローミングは料金とは無関係で、プランは前払いなので請求が膨らむことはありません。Orbislo の回線だけオンにし、ふだんの回線はオフのままにしておけば、いつもの番号で通話も銀行の認証コードも受け取れて、費用はかかりません。
アフガニスタン各地のつながりやすさ
上の数値はアフガニスタン全体をまとめたもので、全国の中央値は実際の差を覆い隠します。Kabul、Herāt、Mazār-e Sharīfについては個別の数値を公開しています。首都と海沿いの町の差は、国と国の差より大きいことが多いからです。
都市を離れると、つながり方はどこの国とも同じです。幹線道路と観光ルートはよく整備され、山間部と海上では薄くなります。旅行用 eSIM でこれは変わりません。現地の人が使っているのと同じ物理ネットワークだからです。複数ネットワークのプロファイルが変えるのは、その場にある基地局のうちどれを使えるかという点です。
アフガニスタンで現地 SIM を買うには
アフガニスタンでSIMカードを登録するには、生体認証と身分証明書が必要で、通常はタズキラ(Tazkira)、パスポート、または運転免許証を用います。この義務は回線を発行するアフガニスタンの通信事業者に課されるため、現地SIMを購入する場合に適用され、海外で購入したトラベルeSIMでローミングする場合には適用されません。
アフガニスタンで制限されていること
- VoIPとメッセージアプリ: 在アフガニスタン米国公館(US Mission to Afghanistan)が2025年9月30日付で出した安全に関する警告は、タリバンが前日に全土でインターネットサービスを停止し、ブロードバンドとモバイルインターネットを遮断したこと、および携帯電話でWhatsApp、Signal、Telegramが利用できなくなったことを伝えています。同警告は、Starlinkなどの衛星サービスには依然として一部の接続が残っているとの報告にも言及しています。
- モバイルデータ通信: 当局は3Gと4Gのモバイルインターネットを停止して2Gのみを残すまでの期限を1週間と定め、その後2025年9月29日から電話とインターネットのサービスが全国で停止しました。ローミング用のeSIMも同じ移動体通信網に依存するため、この種の命令が出れば、どの事業者が販売したプランであってもデータ通信は利用できなくなります。
- 固定回線と光ファイバーインターネット: タリバン最高指導者の命令によるとされる措置で、バルフ、クンドゥーズ、バダフシャン、バグラン、タハールの各州で光ファイバーインターネットが遮断されたと2025年9月18日に報じられました。当局者は不道徳の防止が目的だと述べています。これらの州ではモバイルインターネットは維持されたため、最初に失われるのはホテルやカフェのWi-Fiです。
- 衛星インターネット: 衛星端末は無免許機器として扱われます。2026年4月29日、通信情報技術省は治安機関と連携し、バーミヤン州ヤカウラン(Yakawlang)郡でStarlinkのアンテナ2台を押収し、免許なしで運用されていたと発表しました。したがって個人用の衛星端末を携行することは、代替手段になるどころか押収のリスクとなります。
アフガニスタンで知っておきたいこと
- 電気通信機器を輸入するには、アフガニスタン電気通信規制庁(ATRA)が免許を発給する前に内務省と情報総局(General Directorate of Intelligence)の承認が必要で、税関はそれらの承認が得られた後にのみ機器を引き渡します。ATRAは現在、同一種類の複数機器を1件の免許でまとめて扱う方式をやめ、機器1台ごとに免許を発給しています。衛星電話やVSAT端末を携行する場合はこの点が問題になります。
- 2025年9月29日に始まった全国規模の遮断は、サービスが戻るまで約48時間続き、同月に各州で行われた光ファイバー遮断に続くものでした。通信が遅くなる事態ではなく、データ通信がまったく使えない事態を想定してください。
- 2026年5月、カブールのインターネット接続事業者はアフガニスタン電気通信規制庁(ATRA)に呼び出され、首都全域で住宅向けの光ファイバー回線を切断するよう指示されました。これが実施されれば、光回線で提供されている住宅やゲストハウスのWi-Fiは利用できなくなります。
- 2025年9月の遮断は段階的に行われました。9月16日以降、複数の州で光ファイバー回線が切断され、モバイルの3Gと4Gには1週間の期限が与えられ、電話サービスは同じ設備を利用しているため最後に停止しました。
- アフガニスタン電気通信規制庁(ATRA)は2021年2月、登録とIMEIコードのない携帯電話端末の輸入を禁止すると発表し、ATRAが承認した端末のみ輸入できるとしました。この規則は輸入業者を対象としたものであり、端末1台を持ち込む旅行者を対象としたものではありません。
- 通信情報技術省が2025年3月19日付で出した通知は、携帯電話を輸入する企業に対し、まずATRAから輸入免許を取得するよう求めており、入国するすべての端末のIMEI番号を記録するシステムについて説明しています。
- 路上でのSIMカード販売は停止されました。ATRAは2024年3月、利用者は今後、電気通信会社の事務所で直接、登録済みのカードを入手しなければならないと発表し、配布された約2300万枚のうち650万枚(6.5 million)が登録済みであるとしました。
- ATRAは2024年10月、紙の身分証明書で登録されていたカードは電子IDカードで登録し直さなければならないと発表しました。そのため、居住者が保有する現地回線は、再登録が済むまで利用を停止される場合があります。
- 2024年10月時点で通信省は、使用中のSIMカードを約2500万枚、そのうち登録規則を満たすものを1390万枚(13.9 million)と数えました。すでに一度登録した人も、より新しい指令に基づいて再度登録するよう求められています。
- タリバン内閣が電気通信会社に対し、未登録のSIMカードの配布を停止するよう命じたと2022年4月に報じられました。これに先立ち、事業者は顧客の生体情報を収集するよう指示されていました。
- 2026年6月16日に発効した指令は、政府職員、裁判官、警察官、軍人がスマートフォンを使用することを禁じ、フィーチャーフォンのみを認めています。一部の州では病院、学校、大学にも適用が拡大されています。公的な建物の中では携帯電話の使用が歓迎されないと考えてください。
- Etisalat Afghanistanは2021年4月に同国初のeSIMを導入しました。プロファイルは旗艦店の窓口で発行されるため、現地のeSIMは渡航前にダウンロードするのではなく、現地で受け取ることになります。
アジア における Afghanistan の位置
- 速度の順位
- アジア で計測した 28 の渡航先のうち 28 位
- 地域の中央値
- 42.95 Mbps
- 接続先の回線
- 5、Afghan Wireless, Roshan, MTN Afghanistan, Etisalat Afghanistan, Salaam
- 5G
- No, LTE only
- 近隣でこれより速い渡航先
- Nepal、21 Mbps
- 個別ページのある都市
- 3:Kabul, Herāt, Mazār-e Sharīf