オーストリアの eSIM
A1、Magenta で使えるデータ通信が ¥890 から。有効期限はなく、テザリングも含まれます。チャージはお使いの回線にそのまま届くので、新たなインストールは不要です。
- 接続先
- A1、Magenta
- 標準的な速度
- 86 Mbps (標準)、混雑時は 26 Mbps
- 5G
- あり、ノンスタンドアロン
- 速度制限
- 従量制プランでは制限なし
- テザリング
- 全プランで利用可

オーストリア のプラン
| データ量 | 有効期間 | 1 GB あたりの価格 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1 GB | 有効期限なし | ¥890 | ¥890 | |
| 3 GB | 有効期限なし | ¥430 | ¥1,290 | |
| 5 GBいちばん人気 | 有効期限なし | ¥338 | ¥1,690 | |
| 10 GB | 有効期限なし | ¥239 | ¥2,390 | |
| 20 GB | 有効期限なし | ¥200 | ¥3,990 | |
| 50 GB | 有効期限なし | ¥196 | ¥9,790 |
どのプランも着いたその瞬間から使えます。使わなかったデータは回線の終了時にウォレットへ戻り、お客様には残高がゼロでも毎月少なくとも 100 MB の無料レスキューデータがあります。
オーストリアの 86 Mbps が実際に意味すること
オーストリアで Orbislo を使ったときの一般的なダウンロード速度:86 Mbps。これはヨーロッパの中央値 71 Mbps をはっきり上回る水準です。
十パーセンタイルは 26 Mbps です。中央値と下限のこの差は珍しくありませんが、ストレスが生まれるのもここです。ふだんは速く、いちばん混み合う数パーセントの場面、たいていはラッシュ時の駅や空港で、はっきり遅くなります。
この速度なら、スマホでの操作が通信に足を引っ張られることはありません。ビデオ通話は快適で、ノート PC のテザリングで丸一日仕事ができ、大量の写真のバックアップも段取りを考えずに終わります。
接続するネットワーク
オーストリアでは、Orbislo は A1、Magenta を使って通信します。端末はそのどちらか一方に縛られません。つないでいるネットワークが混雑したり切れたりすると、プロファイルがもう一方へ移します。確認画面は出ず、気づくのは通信が途切れなかったという結果だけです。
これは表示速度よりも効いてきます。いま売られている旅行用 eSIM のほとんどは、国ごとに一つの提携契約を再販しているだけです。そのネットワークの調子が悪い時間帯は、そのまま自分の悪い時間帯になり、逃げ道は他社の eSIM をもう一枚買うことしかありません。複数のネットワークを持つプロファイルは、利用者が見ないところで判断を下せます。
オーストリアの 5G は あり、ノンスタンドアロン。旅行用プロファイルで 5G が使えるのは特別なことではなく当たり前だという点と、旅の体感を決めるのはステータスバーの表示ではなく上の十パーセンタイルだという点は、知っておく価値があります。
オーストリアのデータ料金
オーストリア向けの 500 MB プランは ¥0 からで、1 ギガあたり ¥0 です。事業者を比べるときに見るべきはこの数字です。容量の違うプランに付いた表示価格を並べても、何もわかりません。
多くの事業者があまり比べてほしくないのが、実際に使えたギガあたりの単価です。旅行用データの独立調査では、購入したデータのうち有効期限で消えてしまう割合は 20 から 35 パーセントとされています。三十日で切れるプランは、使いきれなかった分をそのまま削除するからです。Orbislo のデータに有効期限はないので、支払ったギガは次の旅行にもそのまま残ります。同じ表示価格でも使えるデータは 25 から 40 パーセント増える計算で、オーストリアでいえば実質の単価は 1 ギガ ¥0 ではなく ¥0 に近づきます。
期限がないので、オーストリア向けに買うときは、必要だと思う量より少し少なめに買って、足りなくなったらチャージするのがいちばん安く済みます。チャージは十秒ほどで終わり、インストールも不要です。買いすぎは他社では高くつく失敗ですが、ここでは損も得もありません。
オーストリアに到着したら
出発前、自宅の WLAN でインストールしてください。信頼できる回線があるうちにプロファイルをダウンロードしておけば、あとはオーストリアに着いて A1 につながるまで、静かに待っているだけです。
着いてから確認することは一つだけです。Orbislo の回線でデータローミングをオンにしてください。iOS でも Android でも初期状態はオフです。ここでいうローミングは料金とは無関係で、プランは前払いなので請求が膨らむことはありません。Orbislo の回線だけオンにし、ふだんの回線はオフのままにしておけば、いつもの番号で通話も銀行の認証コードも受け取れて、費用はかかりません。
オーストリア各地のつながりやすさ
上の数値はオーストリア全体のもので、全国の数値は実際の差を覆い隠します。Vienna、Salzburg、Innsbruckについては個別の数値を公開しています。首都と海沿いの町の差は、国と国の差より大きいことが多いからです。
都市を離れると、つながり方はどこの国とも同じです。幹線道路と観光ルートはよく整備され、山間部と海上では薄くなります。旅行用 eSIM でこれは変わりません。現地の人が使っているのと同じ物理ネットワークだからです。複数ネットワークのプロファイルが変えるのは、その場にある基地局のうちどれを使えるかという点です。
オーストリアで現地 SIM を買うには
2019 年 1 月 1 日以降、ここではプリペイドでも契約でも、匿名で回線を開通させることはできません。SIM が使えるようになる前に、名義人が事業者に対して本人確認を受ける必要があります。店舗で書類を提示する方法のほか、ウェブカメラによる本人確認や、すでに本人情報を持っている銀行を通じた確認も認められます。
オーストリアで知っておきたいこと
- その本人確認の費用を誰が負担するかについて、法律は何も定めていません。そのため、事業者は手数料を取ることができます。多くの事業者は費用のかからない手段を少なくとも 1 つ用意しており、たいていはオンラインの手段です。SIM を買う前に、その事業者がどの手段を用意しているか確認してください。
- Austria's emergency numbers are free from any phone around the clock: 112 and 133 reach the police, 144 the ambulance, 122 the fire brigade, 140 mountain rescue, 141 the out of hours doctor and 128 the gas emergency line.
- Mountain rescue in Austria has its own number, 140, run by the provincial authorities, which is worth saving before hiking or skiing, although 112 also works everywhere, according to the telecoms regulator RTR.
- Austria sends public warnings to phones through AT-Alert, a cell broadcast system that the federal and provincial warning centres can trigger anywhere in the country, alongside about 8,300 civil protection sirens.
ヨーロッパ における Austria の位置
- 地域の標準的な速度
- 71 Mbps
- 接続先の回線
- 2、A1, Magenta
- 5G
- Yes, non standalone
- 近隣でこれより速い渡航先
- Liechtenstein、88 Mbps
- 近隣でこれより遅い渡航先
- Lithuania、86 Mbps
- 個別ページのある都市
- 3:Vienna, Salzburg, Innsbruck