サン・バルテルミーの eSIM
Orange、Digicel、Dauphin Telecom、Free Caraïbes で使えるデータ通信が ¥890 から。有効期限はなく、テザリングも含まれます。Orbislo のインストールは旅行のたびではなく、最初の一度だけです。
- 接続先
- Orange、Digicel、Dauphin Telecom、Free Caraïbes
- 実測速度
- 37.6 Mbps 中央値、遅い方の 10 パーセントで 2.3 Mbps966 人の利用者、直近 90 日
- 5G
- あり、ノンスタンドアロン
- 速度制限
- 従量制プランでは制限なし
- テザリング
- 全プランで利用可

サン・バルテルミー のプラン
| データ量 | 有効期間 | 1 GB あたりの価格 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1 GB | 有効期限なし | ¥890 | ¥890 | |
| 3 GB | 有効期限なし | ¥430 | ¥1,290 | |
| 5 GBいちばん人気 | 有効期限なし | ¥338 | ¥1,690 | |
| 10 GB | 有効期限なし | ¥239 | ¥2,390 | |
| 20 GB | 有効期限なし | ¥220 | ¥4,390 |
どのプランも着いたその瞬間から使えます。使わなかったデータはプラン終了時にウォレットへ戻り、残高がゼロでもアカウントには毎月 100 MB の無料レスキューデータがあります。
サン・バルテルミーの 37.6 Mbps が実際に意味すること
サン・バルテルミーで Orbislo を使う旅行者のダウンロード速度は、中央値で 37.6 Mbps です。自社で回した速度テストではなく、966 件の実利用セッションから出した数字です。カリブ海地域の中央値 37.6 Mbps とほぼ同じ水準です。つまりサン・バルテルミーは、通信のことを意識せずに済む場所だということです。
十パーセンタイルは 2.3 Mbps まで落ち、中央値からかなり離れます。実際には、サン・バルテルミーは基地局が空いているときは速く、混んだときは本当に厳しいということです。地図と搭乗券は、必要になる前にダウンロードしておいてください。
地図、メッセージ、配車アプリ、決済アプリはどれも問題なく動きます。ビデオ通話はつながりますが画質は落ちますし、動画配信は自動のままより標準画質に固定したほうが安定します。ノート PC のテザリングはメールや書類向きで、通話には向きません。
接続するネットワーク
サン・バルテルミーでは、Orbislo は Orange、Digicel、Dauphin Telecom、Free Caraïbes を使って通信します。端末はそのどちらか一方に縛られません。つないでいるネットワークが混雑したり切れたりすると、プロファイルがもう一方へ移します。確認画面は出ず、気づくのは通信が途切れなかったという結果だけです。
これは表示速度よりも効いてきます。いま売られている旅行用 eSIM のほとんどは、国ごとに一つの提携契約を再販しているだけです。そのネットワークの調子が悪い時間帯は、そのまま自分の悪い時間帯になり、逃げ道は他社の eSIM をもう一枚買うことしかありません。複数のネットワークを持つプロファイルは、利用者が見ないところで判断を下せます。
サン・バルテルミーの 5G は あり、ノンスタンドアロン。旅行用プロファイルで 5G が使えるのは特別なことではなく当たり前だという点と、旅の体感を決めるのはステータスバーの表示ではなく上の十パーセンタイルだという点は、知っておく価値があります。
サン・バルテルミーのデータ料金
サン・バルテルミー向けの 1 GB プランは ¥890 からで、1 ギガあたり ¥890 です。事業者を比べるときに見るべきはこの数字です。容量の違うプランに付いた表示価格を並べても、何もわかりません。
多くの事業者があまり比べてほしくないのが、実際に使えたギガあたりの単価です。旅行用データの独立調査では、購入したデータのうち有効期限で消えてしまう割合は 20 から 35 パーセントとされています。三十日で切れるプランは、使いきれなかった分をそのまま削除するからです。Orbislo のデータに有効期限はないので、支払ったギガは次の旅行にもそのまま残ります。同じ表示価格でも使えるデータは 25 から 40 パーセント増える計算で、サン・バルテルミーでいえば実質の単価は 1 ギガ ¥890 ではなく ¥641 に近づきます。
期限がないので、サン・バルテルミー向けに買うときは、必要だと思う量より少し少なめに買って、足りなくなったらチャージするのがいちばん安く済みます。チャージは十秒ほどで終わり、インストールも不要です。買いすぎは他社では高くつく失敗ですが、ここでは損も得もありません。
サン・バルテルミーに到着したら
出発前、自宅の WLAN でインストールしてください。信頼できる回線があるうちにプロファイルをダウンロードしておけば、あとはサン・バルテルミーに着いて Orange につながるまで、静かに待っているだけです。Orbislo の全注文で、インストールを押してから通信が使えるまでの時間は中央値 41 秒です。
着いてから確認することは一つだけで、圏外だというお問い合わせの六割ほどはこれが原因です。Orbislo の回線でデータローミングをオンにしてください。iOS でも Android でも初期状態はオフです。ここでいうローミングは料金とは無関係で、プランは前払いなので請求が膨らむことはありません。Orbislo の回線だけオンにし、ふだんの回線はオフのままにしておけば、いつもの番号で通話も銀行の認証コードも受け取れて、費用はかかりません。
サン・バルテルミーで知っておきたいこと
- St Barthelemy は、フランスの海外領土でのローミングの範囲の中にあります。Code des postes et des communications electroniques は、フランス本土、海外県、Mayotte、St Barthelemy、St Martin、St Pierre and Miquelon を挙げることで、海外領土でのローミングサービスを定義しています。
- フランスの法律は、EU Regulation 531/2012 が定める事業者の義務を、これらの海外領土でのローミングサービスにも及ぼしています。また、海外領土で無線通信網を運用する事業者の利用者については、2016 年 5 月 1 日から音声通話とショートメッセージにかかる海外領土でのローミングの追加料金をなくしました。
- 事業者は、利用者の身元情報を契約が失効してから 5 年後まで保管しなければなりません。フランスの回線を匿名で譲り渡せないのは、このためです。
- 緊急通信を無料で運ぶことは、事業者に課された免許上の義務です。事業者は、その通信が途切れないよう、あらゆる措置を講じなければなりません。
カリブ海 における St. Barthélemy の位置
- 速度の順位
- カリブ海 で計測した 17 の渡航先のうち 9 位
- 地域の中央値
- 37.6 Mbps
- 安定性
- 最も遅い一割でも中央値の 6 パーセントに達します
- 接続先の回線
- 4、Orange, Digicel, Dauphin Telecom, Free Caraïbes
- 5G
- Yes, non standalone in Gustavia and Saint Jean, on Orange only
- 近隣でこれより速い渡航先
- Barbados、38 Mbps
- 近隣でこれより遅い渡航先
- Jamaica、37 Mbps
- 個別ページのある都市
- 1:Gustavia
- 10 パーセンタイル
- 2.3 Mbps
- この数値の根拠
- 直近 90 日で 966 人の利用者