ジブラルタルの eSIM
Gibtelecom で使えるデータ通信が ¥990 から。有効期限はなく、テザリングも含まれます。チャージはお使いの回線にそのまま届くので、新たなインストールは不要です。
- 接続先
- Gibtelecom
- 標準的な速度
- 58 Mbps (標準)、混雑時は 15 Mbps
- 5G
- あり、ノンスタンドアロン
- 速度制限
- 従量制プランでは制限なし
- テザリング
- 全プランで利用可

ジブラルタル のプラン
| データ量 | 有効期間 | 1 GB あたりの価格 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1 GB | 有効期限なし | ¥990 | ¥990 | |
| 3 GB | 有効期限なし | ¥497 | ¥1,490 | |
| 5 GBいちばん人気 | 有効期限なし | ¥398 | ¥1,990 | |
| 10 GB | 有効期限なし | ¥309 | ¥3,090 | |
| 20 GB | 有効期限なし | ¥275 | ¥5,490 |
どのプランも着いたその瞬間から使えます。使わなかったデータは回線の終了時にウォレットへ戻り、お客様には残高がゼロでも毎月少なくとも 100 MB の無料レスキューデータがあります。
ジブラルタルの 58 Mbps が実際に意味すること
ジブラルタルで Orbislo を使ったときの一般的なダウンロード速度:58 Mbps。ヨーロッパの中央値 71 Mbps とほぼ同じ水準です。つまりジブラルタルは、通信のことを意識せずに済む場所だということです。
十パーセンタイルは 15 Mbps です。中央値と下限のこの差は珍しくありませんが、ストレスが生まれるのもここです。ふだんは速く、いちばん混み合う数パーセントの場面、たいていはラッシュ時の駅や空港で、はっきり遅くなります。
地図、メッセージ、ビデオ通話、高画質の動画配信、ふだんの仕事のためのノート PC のテザリングまで、多くの旅行者がすることは一通りまかなえます。ただし、一日分の RAW 写真を何も考えずにアップロードするには足りません。
接続するネットワーク
ジブラルタル では Gibtelecom を利用します。この渡航先で使える上位ネットワークはこの 1 社です。2 社ある渡航先では両方と契約します。1 社と 2 社の差は、午後が台無しになるか旅行が台無しになるかの差だからです。
これは表示速度よりも効いてきます。いま売られている旅行用 eSIM のほとんどは、国ごとに一つの提携契約を再販しているだけです。そのネットワークの調子が悪い時間帯は、そのまま自分の悪い時間帯になり、逃げ道は他社の eSIM をもう一枚買うことしかありません。複数のネットワークを持つプロファイルは、利用者が見ないところで判断を下せます。
ジブラルタルの 5G は あり、ノンスタンドアロン。旅行用プロファイルで 5G が使えるのは特別なことではなく当たり前だという点と、旅の体感を決めるのはステータスバーの表示ではなく上の十パーセンタイルだという点は、知っておく価値があります。
ジブラルタルのデータ料金
ジブラルタル向けの 500 MB プランは ¥0 からで、1 ギガあたり ¥0 です。事業者を比べるときに見るべきはこの数字です。容量の違うプランに付いた表示価格を並べても、何もわかりません。
多くの事業者があまり比べてほしくないのが、実際に使えたギガあたりの単価です。旅行用データの独立調査では、購入したデータのうち有効期限で消えてしまう割合は 20 から 35 パーセントとされています。三十日で切れるプランは、使いきれなかった分をそのまま削除するからです。Orbislo のデータに有効期限はないので、支払ったギガは次の旅行にもそのまま残ります。同じ表示価格でも使えるデータは 25 から 40 パーセント増える計算で、ジブラルタルでいえば実質の単価は 1 ギガ ¥0 ではなく ¥0 に近づきます。
期限がないので、ジブラルタル向けに買うときは、必要だと思う量より少し少なめに買って、足りなくなったらチャージするのがいちばん安く済みます。チャージは十秒ほどで終わり、インストールも不要です。買いすぎは他社では高くつく失敗ですが、ここでは損も得もありません。
ジブラルタルに到着したら
出発前、自宅の WLAN でインストールしてください。信頼できる回線があるうちにプロファイルをダウンロードしておけば、あとはジブラルタルに着いて Gibtelecom につながるまで、静かに待っているだけです。
着いてから確認することは一つだけです。Orbislo の回線でデータローミングをオンにしてください。iOS でも Android でも初期状態はオフです。ここでいうローミングは料金とは無関係で、プランは前払いなので請求が膨らむことはありません。Orbislo の回線だけオンにし、ふだんの回線はオフのままにしておけば、いつもの番号で通話も銀行の認証コードも受け取れて、費用はかかりません。
ジブラルタルで制限されていること
- Accidental roaming: Gibraltar sits so close to Spain and North Africa that a phone can register on a Spanish or Moroccan network while still inside Gibraltar. Moroccan networks are outside the EU and usually charge much more, and selecting a network manually avoids the problem.
- VPNs: Gibraltar's regulator describes a VPN as a legitimate service and presents it to consumers as a normal way to mask an IP address, keep browsing private and encrypt data in transit.
- Visiting handsets: Radio equipment needs no Gibraltar type approval if it fits the Gibraltar frequency allocation table and has a declaration of conformity from the UK, an EU country or the manufacturer, or a CE mark under the Radio Equipment Directive.
ジブラルタルで知っておきたいこと
- ジブラルタルは英国とともに EU を離脱しました。規制当局は、ジブラルタルの事業者の利用者について、追加料金のかからないローミングはもはや保証されないとしており、実際に追加料金を課している事業者もあります。
- ジブラルタルの月額契約の利用者は、ローミング料金が既定の上限である月 42 ポンドに達するとデータが止まります。この上限は、申し出れば引き上げも引き下げもできます。
- Gibraltar's numbering plan lists 112, 999, 190 and 199 as free emergency codes on every provider: 190 reaches the fire brigade and ambulance, 199 is the Royal Gibraltar Police emergency line, and 112 runs in parallel with 999.
- Gibtelecom customers roam like at home in Spain, the UK and the rest of the EEA, with a 25GB fair usage limit on pay monthly plans and bundles, while Morocco falls in a separate zone with its own rates.
ヨーロッパ における Gibraltar の位置
- 地域の標準的な速度
- 71 Mbps
- 接続先の回線
- 1 回線、Gibtelecom
- 5G
- Yes, non standalone
- 近隣でこれより速い渡航先
- Hungary、59 Mbps
- 近隣でこれより遅い渡航先
- Serbia、56 Mbps
- 個別ページのある都市
- 1:Gibraltar