パキスタンの eSIM
Jazz、Zong で使えるデータ通信が ¥990 から。有効期限はなく、テザリングも含まれます。チャージはお使いの回線にそのまま届くので、新たなインストールは不要です。
- 接続先
- Jazz、Zong
- 標準的な速度
- 25 Mbps (標準)、混雑時は 6 Mbps
- 5G
- 4G のみ
- 速度制限
- 従量制プランでは制限なし
- テザリング
- 全プランで利用可

パキスタン のプラン
| データ量 | 有効期間 | 1 GB あたりの価格 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1 GB | 有効期限なし | ¥990 | ¥990 | |
| 3 GB | 有効期限なし | ¥563 | ¥1,690 | |
| 5 GBいちばん人気 | 有効期限なし | ¥458 | ¥2,290 | |
| 10 GB | 有効期限なし | ¥329 | ¥3,290 | |
| 20 GB | 有効期限なし | ¥285 | ¥5,690 |
どのプランも着いたその瞬間から使えます。使わなかったデータは回線の終了時にウォレットへ戻り、お客様には残高がゼロでも毎月少なくとも 100 MB の無料レスキューデータがあります。
パキスタンの 25 Mbps が実際に意味すること
パキスタンで Orbislo を使ったときの一般的なダウンロード速度:25 Mbps。アジアの中央値 43.9 Mbps は下回ります。現地で驚くより先に、前提として計画に入れておいてください。
十パーセンタイルは 6 Mbps です。中央値と下限のこの差は珍しくありませんが、ストレスが生まれるのもここです。ふだんは速く、いちばん混み合う数パーセントの場面、たいていはラッシュ時の駅や空港で、はっきり遅くなります。
地図、メッセージ、配車アプリ、決済アプリはどれも問題なく動きます。ビデオ通話はつながりますが画質は落ちますし、動画配信は自動のままより標準画質に固定したほうが安定します。ノート PC のテザリングはメールや書類向きで、通話には向きません。
接続するネットワーク
パキスタンでは、Orbislo は Jazz、Zong を使って通信します。端末はそのどちらか一方に縛られません。つないでいるネットワークが混雑したり切れたりすると、プロファイルがもう一方へ移します。確認画面は出ず、気づくのは通信が途切れなかったという結果だけです。
これは表示速度よりも効いてきます。いま売られている旅行用 eSIM のほとんどは、国ごとに一つの提携契約を再販しているだけです。そのネットワークの調子が悪い時間帯は、そのまま自分の悪い時間帯になり、逃げ道は他社の eSIM をもう一枚買うことしかありません。複数のネットワークを持つプロファイルは、利用者が見ないところで判断を下せます。
パキスタン の 5G: 4G のみ。十分に整備された 4G のセルは、混雑した 5G のセルを楽に上回ります。上の数値が世代ではなくスループットなのはそのためです。
パキスタンのデータ料金
パキスタン向けの 100 MB プランは ¥0 からで、1 ギガあたり ¥0 です。事業者を比べるときに見るべきはこの数字です。容量の違うプランに付いた表示価格を並べても、何もわかりません。
多くの事業者があまり比べてほしくないのが、実際に使えたギガあたりの単価です。旅行用データの独立調査では、購入したデータのうち有効期限で消えてしまう割合は 20 から 35 パーセントとされています。三十日で切れるプランは、使いきれなかった分をそのまま削除するからです。Orbislo のデータに有効期限はないので、支払ったギガは次の旅行にもそのまま残ります。同じ表示価格でも使えるデータは 25 から 40 パーセント増える計算で、パキスタンでいえば実質の単価は 1 ギガ ¥0 ではなく ¥0 に近づきます。
期限がないので、パキスタン向けに買うときは、必要だと思う量より少し少なめに買って、足りなくなったらチャージするのがいちばん安く済みます。チャージは十秒ほどで終わり、インストールも不要です。買いすぎは他社では高くつく失敗ですが、ここでは損も得もありません。
パキスタンに到着したら
出発前、自宅の WLAN でインストールしてください。信頼できる回線があるうちにプロファイルをダウンロードしておけば、あとはパキスタンに着いて Jazz につながるまで、静かに待っているだけです。
着いてから確認することは一つだけです。Orbislo の回線でデータローミングをオンにしてください。iOS でも Android でも初期状態はオフです。ここでいうローミングは料金とは無関係で、プランは前払いなので請求が膨らむことはありません。Orbislo の回線だけオンにし、ふだんの回線はオフのままにしておけば、いつもの番号で通話も銀行の認証コードも受け取れて、費用はかかりません。
パキスタン各地のつながりやすさ
上の数値はパキスタン全体のもので、全国の数値は実際の差を覆い隠します。Lahore、Karachi、Islamabadについては個別の数値を公開しています。首都と海沿いの町の差は、国と国の差より大きいことが多いからです。
都市を離れると、つながり方はどこの国とも同じです。幹線道路と観光ルートはよく整備され、山間部と海上では薄くなります。旅行用 eSIM でこれは変わりません。現地の人が使っているのと同じ物理ネットワークだからです。複数ネットワークのプロファイルが変えるのは、その場にある基地局のうちどれを使えるかという点です。
パキスタンで現地 SIM を買うには
パキスタンの携帯番号は、パスポートと引き換えに名義人本人の名前でのみ発行されます。規制当局は、番号を持たずに来た訪問者に対し、パキスタンに着いてから事業者の加盟店に行くよう案内しています。他人の名義で登録された現地の番号を持つ方法はありません。
パキスタンで知っておきたいこと
- パキスタンの SIM で使う外国の端末は、規制当局に登録しなければなりません。訪問者には入国の日から 120 日間の一時的な登録が無料で与えられ、入国管理の記録と照合されます。申請が遅れても、この期間が延びることはありません。
- パキスタンの一時的な端末登録の対象は 1 台で、その時に申告した番号とひも付けられます。そのため、その端末にほかの SIM を入れると、携帯の通信は使えません。
- 外国の SIM のままパキスタンでローミングする旅行者には、端末の登録はまったく必要ありません。これは、規制当局自身が自らの機器の規則をそう読んでいるということです。
アジア における Pakistan の位置
- 地域の標準的な速度
- 42.95 Mbps
- 接続先の回線
- 2、Jazz, Zong
- 5G
- 4G only
- 近隣でこれより速い渡航先
- Laos、26 Mbps
- 近隣でこれより遅い渡航先
- Myanmar、22 Mbps
- 個別ページのある都市
- 3:Lahore, Karachi, Islamabad