ラオスの eSIM
Unitel、Lao Telecom で使えるデータ通信が ¥1,290 から。有効期限はなく、テザリングも含まれます。チャージはお使いの回線にそのまま届くので、新たなインストールは不要です。
- 接続先
- Unitel、Lao Telecom
- 標準的な速度
- 26 Mbps (標準)、混雑時は 6 Mbps
- 5G
- 4G のみ
- 速度制限
- 従量制プランでは制限なし
- テザリング
- 全プランで利用可

ラオス のプラン
| データ量 | 有効期間 | 1 GB あたりの価格 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1 GB | 有効期限なし | ¥1,290 | ¥1,290 | |
| 3 GB | 有効期限なし | ¥763 | ¥2,290 | |
| 5 GBいちばん人気 | 有効期限なし | ¥658 | ¥3,290 | |
| 10 GB | 有効期限なし | ¥529 | ¥5,290 | |
| 20 GB | 有効期限なし | ¥440 | ¥8,790 |
どのプランも着いたその瞬間から使えます。使わなかったデータは回線の終了時にウォレットへ戻り、お客様には残高がゼロでも毎月少なくとも 100 MB の無料レスキューデータがあります。
ラオスの 26 Mbps が実際に意味すること
ラオスで Orbislo を使ったときの一般的なダウンロード速度:26 Mbps。アジアの中央値 43.9 Mbps は下回ります。現地で驚くより先に、前提として計画に入れておいてください。
十パーセンタイルは 6 Mbps です。中央値と下限のこの差は珍しくありませんが、ストレスが生まれるのもここです。ふだんは速く、いちばん混み合う数パーセントの場面、たいていはラッシュ時の駅や空港で、はっきり遅くなります。
地図、メッセージ、配車アプリ、決済アプリはどれも問題なく動きます。ビデオ通話はつながりますが画質は落ちますし、動画配信は自動のままより標準画質に固定したほうが安定します。ノート PC のテザリングはメールや書類向きで、通話には向きません。
接続するネットワーク
ラオスでは、Orbislo は Unitel、Lao Telecom を使って通信します。端末はそのどちらか一方に縛られません。つないでいるネットワークが混雑したり切れたりすると、プロファイルがもう一方へ移します。確認画面は出ず、気づくのは通信が途切れなかったという結果だけです。
これは表示速度よりも効いてきます。いま売られている旅行用 eSIM のほとんどは、国ごとに一つの提携契約を再販しているだけです。そのネットワークの調子が悪い時間帯は、そのまま自分の悪い時間帯になり、逃げ道は他社の eSIM をもう一枚買うことしかありません。複数のネットワークを持つプロファイルは、利用者が見ないところで判断を下せます。
ラオス の 5G: 4G のみ。十分に整備された 4G のセルは、混雑した 5G のセルを楽に上回ります。上の数値が世代ではなくスループットなのはそのためです。
ラオスのデータ料金
ラオス向けの 500 MB プランは ¥1 からで、1 ギガあたり ¥0 です。事業者を比べるときに見るべきはこの数字です。容量の違うプランに付いた表示価格を並べても、何もわかりません。
多くの事業者があまり比べてほしくないのが、実際に使えたギガあたりの単価です。旅行用データの独立調査では、購入したデータのうち有効期限で消えてしまう割合は 20 から 35 パーセントとされています。三十日で切れるプランは、使いきれなかった分をそのまま削除するからです。Orbislo のデータに有効期限はないので、支払ったギガは次の旅行にもそのまま残ります。同じ表示価格でも使えるデータは 25 から 40 パーセント増える計算で、ラオスでいえば実質の単価は 1 ギガ ¥0 ではなく ¥0 に近づきます。
期限がないので、ラオス向けに買うときは、必要だと思う量より少し少なめに買って、足りなくなったらチャージするのがいちばん安く済みます。チャージは十秒ほどで終わり、インストールも不要です。買いすぎは他社では高くつく失敗ですが、ここでは損も得もありません。
ラオスに到着したら
出発前、自宅の WLAN でインストールしてください。信頼できる回線があるうちにプロファイルをダウンロードしておけば、あとはラオスに着いて Unitel につながるまで、静かに待っているだけです。
着いてから確認することは一つだけです。Orbislo の回線でデータローミングをオンにしてください。iOS でも Android でも初期状態はオフです。ここでいうローミングは料金とは無関係で、プランは前払いなので請求が膨らむことはありません。Orbislo の回線だけオンにし、ふだんの回線はオフのままにしておけば、いつもの番号で通話も銀行の認証コードも受け取れて、費用はかかりません。
ラオス各地のつながりやすさ
上の数値はラオス全体のもので、全国の数値は実際の差を覆い隠します。Vientiane、Luang Prabangについては個別の数値を公開しています。首都と海沿いの町の差は、国と国の差より大きいことが多いからです。
都市を離れると、つながり方はどこの国とも同じです。幹線道路と観光ルートはよく整備され、山間部と海上では薄くなります。旅行用 eSIM でこれは変わりません。現地の人が使っているのと同じ物理ネットワークだからです。複数ネットワークのプロファイルが変えるのは、その場にある基地局のうちどれを使えるかという点です。
ラオスで現地 SIM を買うには
ラオスの番号は、サービスを開通させる前にすべて登録されます。観光客向けの SIM では、事業者が購入者の名と姓、IMSI、パスポートの写真を記録します。さらに、カードを販売する前に、その番号と IMSI を技術通信省へ届け出なければなりません。
ラオスで制限されていること
- 観光客向け SIM の通話とショートメッセージ: ラオスの観光客向け SIM で使えるのはデータだけです。着信も発信も止められており、ショートメッセージの送受信も同じです。カード自身の番号は表示されず、どの方法でも調べられません。
ラオスで知っておきたいこと
- ラオスの観光客向け SIM カードを販売できるのは国際の出入国地点だけで、相手はそこから入国する旅行者に限られます。出入国地点から離れた事業者の通常の窓口で販売することは禁じられています。カードを使えるのは、開通した日から最長 30 日間です。
- ラオスの通常の番号を登録できるのは 15 歳以上の人で、それより若い人については保護者が登録します。1 人が持てる番号は、すべての通信事業者とインターネット事業者を合わせて 5 件までです。
アジア における Laos の位置
- 地域の標準的な速度
- 42.95 Mbps
- 接続先の回線
- 2、Unitel, Lao Telecom
- 5G
- 4G only
- 近隣でこれより速い渡航先
- Sri Lanka、27 Mbps
- 近隣でこれより遅い渡航先
- Pakistan、25 Mbps
- 個別ページのある都市
- 2:Vientiane, Luang Prabang