仏領ギアナの eSIM
Orange Caraïbe、SFR Caraïbe、Digicel、Free Caraïbe で使えるデータ通信が ¥890 から。有効期限はなく、テザリングも含まれます。Orbislo のインストールは旅行のたびではなく、最初の一度だけです。
- 接続先
- Orange Caraïbe、SFR Caraïbe、Digicel、Free Caraïbe
- 実測速度
- 32.5 Mbps 中央値、遅い方の 10 パーセントで 1.5 Mbps1573 人の利用者、直近 90 日
- 5G
- あり、スタンドアロン
- 速度制限
- 従量制プランでは制限なし
- テザリング
- 全プランで利用可

仏領ギアナ のプラン
| データ量 | 有効期間 | 1 GB あたりの価格 | 価格 | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1 GB | 有効期限なし | ¥890 | ¥890 | |
| 3 GB | 有効期限なし | ¥430 | ¥1,290 | |
| 5 GBいちばん人気 | 有効期限なし | ¥338 | ¥1,690 | |
| 10 GB | 有効期限なし | ¥239 | ¥2,390 | |
| 20 GB | 有効期限なし | ¥225 | ¥4,490 |
どのプランも着いたその瞬間から使えます。使わなかったデータはプラン終了時にウォレットへ戻り、残高がゼロでもアカウントには毎月 100 MB の無料レスキューデータがあります。
仏領ギアナの 32.5 Mbps が実際に意味すること
仏領ギアナで Orbislo を使う旅行者のダウンロード速度は、中央値で 32.5 Mbps です。自社で回した速度テストではなく、1573 件の実利用セッションから出した数字です。南米の中央値 34 Mbps とほぼ同じ水準です。つまり仏領ギアナは、通信のことを意識せずに済む場所だということです。
十パーセンタイルは 1.5 Mbps まで落ち、中央値からかなり離れます。実際には、仏領ギアナは基地局が空いているときは速く、混んだときは本当に厳しいということです。地図と搭乗券は、必要になる前にダウンロードしておいてください。
地図、メッセージ、配車アプリ、決済アプリはどれも問題なく動きます。ビデオ通話はつながりますが画質は落ちますし、動画配信は自動のままより標準画質に固定したほうが安定します。ノート PC のテザリングはメールや書類向きで、通話には向きません。
接続するネットワーク
仏領ギアナでは、Orbislo は Orange Caraïbe、SFR Caraïbe、Digicel、Free Caraïbe を使って通信します。端末はそのどちらか一方に縛られません。つないでいるネットワークが混雑したり切れたりすると、プロファイルがもう一方へ移します。確認画面は出ず、気づくのは通信が途切れなかったという結果だけです。
これは表示速度よりも効いてきます。いま売られている旅行用 eSIM のほとんどは、国ごとに一つの提携契約を再販しているだけです。そのネットワークの調子が悪い時間帯は、そのまま自分の悪い時間帯になり、逃げ道は他社の eSIM をもう一枚買うことしかありません。複数のネットワークを持つプロファイルは、利用者が見ないところで判断を下せます。
仏領ギアナの 5G は あり、スタンドアロン。旅行用プロファイルで 5G が使えるのは特別なことではなく当たり前だという点と、旅の体感を決めるのはステータスバーの表示ではなく上の十パーセンタイルだという点は、知っておく価値があります。
仏領ギアナのデータ料金
仏領ギアナ向けの 500 MB プランは ¥0 からで、1 ギガあたり ¥0 です。事業者を比べるときに見るべきはこの数字です。容量の違うプランに付いた表示価格を並べても、何もわかりません。
多くの事業者があまり比べてほしくないのが、実際に使えたギガあたりの単価です。旅行用データの独立調査では、購入したデータのうち有効期限で消えてしまう割合は 20 から 35 パーセントとされています。三十日で切れるプランは、使いきれなかった分をそのまま削除するからです。Orbislo のデータに有効期限はないので、支払ったギガは次の旅行にもそのまま残ります。同じ表示価格でも使えるデータは 25 から 40 パーセント増える計算で、仏領ギアナでいえば実質の単価は 1 ギガ ¥0 ではなく ¥0 に近づきます。
期限がないので、仏領ギアナ向けに買うときは、必要だと思う量より少し少なめに買って、足りなくなったらチャージするのがいちばん安く済みます。チャージは十秒ほどで終わり、インストールも不要です。買いすぎは他社では高くつく失敗ですが、ここでは損も得もありません。
仏領ギアナに到着したら
出発前、自宅の WLAN でインストールしてください。信頼できる回線があるうちにプロファイルをダウンロードしておけば、あとは仏領ギアナに着いて Orange Caraïbe につながるまで、静かに待っているだけです。Orbislo の全注文で、インストールを押してから通信が使えるまでの時間は中央値 41 秒です。
着いてから確認することは一つだけで、圏外だというお問い合わせの六割ほどはこれが原因です。Orbislo の回線でデータローミングをオンにしてください。iOS でも Android でも初期状態はオフです。ここでいうローミングは料金とは無関係で、プランは前払いなので請求が膨らむことはありません。Orbislo の回線だけオンにし、ふだんの回線はオフのままにしておけば、いつもの番号で通話も銀行の認証コードも受け取れて、費用はかかりません。
仏領ギアナ各地のつながりやすさ
上の数値は仏領ギアナ全体をまとめたもので、全国の中央値は実際の差を覆い隠します。Cayenne、Saint-Laurent-du-Maroniについては個別の数値を公開しています。首都と海沿いの町の差は、国と国の差より大きいことが多いからです。
都市を離れると、つながり方はどこの国とも同じです。幹線道路と観光ルートはよく整備され、山間部と海上では薄くなります。旅行用 eSIM でこれは変わりません。現地の人が使っているのと同じ物理ネットワークだからです。複数ネットワークのプロファイルが変えるのは、その場にある基地局のうちどれを使えるかという点です。
仏領ギアナで知っておきたいこと
- ARCEP は、フランス領ギアナをフランス本土とは別の市場として扱います。ヨーロッパのローミング規則は、フランス領内でのローミングには適用されません。
- フランスの郵便電子通信法典の第 L.34-10 条は、ヨーロッパのローミング規則をフランスの各領域の間の移動にも広げ、その中に Guyane を挙げています。そのため、フランスのプランでは、ここで小売のローミング料金がかかりません。
南米 における French Guiana の位置
- 速度の順位
- 南米 で計測した 12 の渡航先のうち 8 位
- 地域の中央値
- 33.5 Mbps
- 安定性
- 最も遅い一割でも中央値の 5 パーセントに達します
- 接続先の回線
- 4、Orange Caraïbe, SFR Caraïbe, Digicel, Free Caraïbe
- 5G
- Yes, in Cayenne, Matoury, Remire-Montjoly, Kourou and Saint-Laurent-du-Maroni, on Orange and SFR only
- 近隣でこれより速い渡航先
- Argentina、33 Mbps
- 近隣でこれより遅い渡航先
- Paraguay、31 Mbps
- 個別ページのある都市
- 2:Cayenne, Saint-Laurent-du-Maroni
- 10 パーセンタイル
- 1.5 Mbps
- この数値の根拠
- 直近 90 日で 1573 人の利用者